ボートレース常滑の特徴|水面・攻略・グルメ・周辺ホテル
愛知県常滑市にあるボートレース常滑は、伊勢湾の東岸に位置する海水の競艇場です。1953年に開設され、外海とは水門で隔てられているため干満差がほとんどないのが特徴です。競走水面全体は全国屈指の広さを誇り、柔らかい水質を活かしたスピード戦が展開されます。
水面の特徴
常滑は伊勢湾に面した海水の競艇場ですが、水門によって外海と隔てられているため干満差の影響をほとんど受けません。スタートラインからホーム側のコース幅はやや狭いものの、競走水面全体は全国でも屈指の広さを持ち、柔らかい水質と合わせてスピード感のあるレースが持ち味です。1993年には水面の拡幅工事が完了しており、より走りやすい水面へと改良されてきた歴史があります。
名物レース・グレードレース
常滑では毎年、開設記念にあたるG1競走「トコタンキング決定戦」が開催されています。このレースは初開催時「水の王者決定戦」という名称でスタートし、その後「全国争覇特別競走」「マーメイドグランプリ」などへの改称を経て現在の名称に至った、歴史のある周年記念競走です。
季節・攻略のポイント
常滑は水面が穏やかな日はインコースでも思い切って握って回れるため、1着率が5割を超えることもあるイン優位の水面といわれています。一方で向かい風が吹くと助走距離の短い1コースの伸びが鈍くなり、風が強まるにつれてイン1着率が下がって3〜6コースにもチャンスが広がる傾向があります。決まり手では「まくり」が減り「まくり差し」が増える傾向も報告されており、その日の風向き・風速のチェックが攻略のカギになります。
施設・コースの特徴
風が穏やかな日はイン戦が強く、1コースの1着率は5割を超えることもあるといわれる一方、風が強まるほどアウト勢の台頭が目立つ、コンディション次第で表情が大きく変わる水面です。決まり手はまくり・まくり差しが目立ちやすく、単純なイン逃げだけでなく展開読みが試されます。フライングが比較的出やすい水面ともいわれており、スタート展示のチェックも欠かせません。
場内・周辺グルメ
場内フードコート「ビフテカ」の看板メニューであるビフテカ丼が人気です。地元の有名フレンチレストランが手がける店舗では知多牛を使ったステーキも味わえるなど、グルメの選択肢が充実しています。おしゃれなカフェではコーヒーやホットドッグなどの軽食も揃い、しょうゆラーメンなど地元のB級グルメも手頃な価格で楽しめます。
周辺ホテル
最寄りの常滑駅周辺には、徒歩圏内で泊まれるホテルがあります。
ホテルルートイン常滑駅前・コンフォートホテル中部国際空港は常滑駅から徒歩数分で、ボートレース常滑への観戦・遠征に便利です。
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まとめ
常滑は「海水だが干満差が少ない」「全国屈指の広い水面」「風の強さでイン優位が大きく変わる」という、覚えておくと予想にも観戦にも役立つ特徴を持った競艇場です。中部国際空港セントレアや焼き物の街としても知られるエリアなので、観光と合わせて訪れるのもおすすめです。