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ボートレース桐生の特徴|水面・攻略・グルメ・周辺ホテル

群馬県みどり市にあるボートレース桐生は、標高128mと全国24競艇場の中でもっとも高い場所にある、淡水(阿左美沼を利用したプール型)の競艇場です。日本で最初にナイターレースを実施した「ナイター発祥の地」としても知られ、標高による気圧の低さがレースに独特の影響を与える、他場とはひと味違う水面です。

基本情報 所在地:群馬県みどり市笠懸町阿左美/水質:淡水(阿左美沼)/最寄り駅:東武桐生線「阿左美」駅(徒歩約15分)・JR両毛線「岩宿」駅(無料送迎バスあり)/特徴:標高128m、全国でもっとも高所にある競艇場

水面の特徴

桐生は阿左美沼という池を利用したプール型の水面で、川や海のような水の流れがなく、水位の変動もほとんどありません。淡水の中でも硬めの水質といわれ、モーターの機力差がタイムに出やすい水面とされています。もっとも大きな特徴は標高128mという高さで、全国の競艇場の中でも気圧がもっとも低い会場です。気圧が低いとモーターの回転が上がりにくくなるため、出足やスピードが他場よりやや弱くなりがちで、回転調整の難しさが選手の腕の見せどころになります。

コースレイアウトにも特徴があり、1マークのホーム側は47mと関東の競艇場では最も広く、ピットから2マークまでの距離も165mと長めに取られています。そのためスタート直後の位置取り(ピット離れ)で差がつきやすく、展開読みが重要な水面といわれています。

名物レース・グレードレース

毎年、開設記念にあたるG1競走「赤城雷神杯」が開催されています。桐生は1952年に日本で初めてナイター競走を実施した「ナイター発祥の地」としても知られており、現在も年間を通じてナイターレースが行われているため、仕事帰りや夜の時間帯でも観戦しやすい競艇場です。

季節・攻略のポイント

夏場は水面が穏やかで、思い切ったまくりが決まりやすい傾向があります。一方で冬から春にかけては赤城山から吹き下ろす「赤城おろし」と呼ばれる強い北風の影響を受けやすく、水面が大きく荒れることがあるため、季節によって攻略のポイントが変わる点に注意が必要です。

施設・コースの特徴

桐生は1号艇の1着率が約49.8%前後と、24場の中でも低めの水準にとどまるといわれ、イン戦が特別に堅い水面ではありません。決まり手も逃げ・まくり・差しがほぼ全国平均並みにまんべんなく出現し、極端な逃げ水面でも、極端なまくり水面でもない「バランス型」とされています。ピットから2マークまでの距離が長いレイアウトのため、スタート後の助走とコース取りで実力差が出やすいのも桐生らしさのひとつです。

全国一標高の高い競艇場 標高128mと24競艇場の中で最も高い場所にあり、気圧が低いためモーターのセッティングが難しいといわれています。機力(モーターの良し悪し)が結果を左右しやすい水面として、玄人ファンからも注目されています。

場内・周辺グルメ

場内のフードコートでは、桐生名物として知られる「ソースカツ丼」が味わえます。桐生は幅の広い麺を使った郷土料理「ひもかわうどん」でも知られる街で、場外にも専門店が点在しており、観戦の前後に立ち寄るファンも少なくありません。

周辺ホテル

JR桐生駅・東武西桐生駅の周辺には、徒歩圏内で泊まれるホテルがあります。

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ビジネスホテル西桐生パークイン桐生は、桐生駅・西桐生駅から徒歩圏内で観戦・遠征に便利です。

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まとめ

桐生は「全国一標高が高い」「気圧の影響でモーターの機力差が出やすい」「日本のナイター発祥の地」という、覚えておくと予想にも観戦にも役立つ特徴を持った競艇場です。イン戦は他場ほど堅くなく、決まり手もバランスよく出るため、データをじっくり見て予想したい人に向いている水面といえます。群馬観光とあわせて訪れてみるのもおすすめです。