ボートレース唐津の特徴|水面・攻略・グルメ・周辺ホテル
佐賀県唐津市にあるボートレース唐津は、鏡山のふもとに作られた淡水の人工池を利用した競艇場です。長さ580m・幅130mという全国トップクラスの広大な水面を持ち、風の影響を大きく受けることから「攻略のカギは風」といわれています。1953年の開場後、1975年に現在の松浦川沿いへ移転した歴史も持つ会場です。
水面の特徴
唐津の水面は南北方向にレイアウトされた広大な人工池で、ピットから2マークまでの距離が全国トップクラスの長さ(約178m)とされています。そのため、ピット離れや前付けの動き方によって進入コースが変わるケースが比較的多く、スタート展示のチェックが欠かせません。
年間を通じては追い風が約50%、向かい風が約40%とされ、風向きの割合そのものは追い風寄りですが、1日の中でも前半レースは向かい風、後半になるにつれて追い風に変わる傾向があるといわれています。風速5m以上の強風になると情勢が大きく変わりやすく、風向き・風速の確認が予想の大きなポイントです。
名物レース・グレードレース
唐津では毎年、開設記念にあたるG1競走「全日本王者決定戦」が開催されているほか、企業杯のG3競走「酒の聚楽太閤杯」も名物レースです。オールレディース競走の開催実績もあり、過去にはグランドチャンピオン決定戦、全日本選手権、モーターボート記念競走といったSGレースも行われた格式のある競艇場です。
季節・攻略のポイント
唐津は広大な水面ゆえに風の影響を強く受けるのが最大の特徴で、風向き・風速の変化によって決まり手の傾向が大きく変わります。季節別のデータでは、夏場は4コースの1着率が高まる傾向があるとされ、春・秋・冬に比べて夏は4コースにもチャンスが生まれやすいといわれています。強風時にはインだけに頼らない予想を心がけたいところです。
施設・コースの特徴
唐津のインコース勝率は平均すると50%前後で推移するとされ、イン有利なシード番組(1〜4R)に限っても60%程度といわれています。決して圧倒的なイン水面ではなく、風向き次第で多彩な決まり手が生まれる点が唐津らしさです。場内は水面際に飲食スペースが設けられており、小さな子ども連れでも楽しみやすい設計になっています。
場内・周辺グルメ
場内1階には「か・らっキー食堂」「元祖肉肉うどん」「ポムの樹Jr.」の3店舗があります。元祖肉肉うどんの人気No.1メニューは「肉肉ごぼう天うどん」、ポムの樹Jr.では唐津限定の「魚ロッケカレーソースオムライス」が名物です。か・らっキー食堂の「勝丼」も甘めの味付けで人気があります。開催日は500円以上のメニューが100円引きになるサービスもあります。
周辺ホテル
唐津駅・東唐津駅周辺には、駅前タイプと海辺タイプ、それぞれ趣の異なるホテルがあります。
唐津第一ホテル(JR唐津駅から徒歩約5分)・唐津シーサイドホテル(JR東唐津駅から車で約3分)は、ボートレース唐津への観戦・遠征に便利です。
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まとめ
唐津は「全国トップクラスの広大な水面」「風の影響を強く受ける」「夏は4コースにもチャンス」という、覚えておくと予想にも観戦にも役立つ特徴を持った競艇場です。イン一辺倒ではなく風向き・風速をしっかり確認することが攻略のカギになる会場といえます。虹の松原など唐津観光と合わせて訪れてみるのもおすすめです。