ボートレース平和島の特徴|水面・攻略・グルメ・周辺ホテル
東京都にあるボートレース平和島は、都心からのアクセスの良さと、数多くのSGレースを開催してきた実績で知られる競艇場です。SGの開催回数は30回と全国の競艇場の中で第2位を誇り、羽田空港や品川からも近いため遠征の拠点にも便利です。
水面の特徴
平和島は海水を使用しており、潮位の変化によって水面のコンディションが変わります。満潮・干潮のタイミングによって走りやすさが変わるため、開催日の潮の動きも予想の材料になります。もうひとつの大きな特徴は「インコースが弱い」ことで、1コースの1着率は全国24場の中でもワースト2位にあたる44.8%にとどまります。4〜6コースまで勝負になる数少ない会場で、風向き次第では5・6コースにもチャンスが広がります。
名物レース・グレードレース
平和島はSGの開催回数が全国2位という、歴史あるグレードレース会場です。「ボートレースクラシック(当時は鳳凰賞)」と「チャレンジカップ(当時は競艇王チャレンジカップ)」は、いずれも第1回大会が平和島で開催されました。5大SG競走「GRANDE5」の初戦にあたる「総理大臣杯競走(正式名称:鳳凰賞競走)」は毎年3月に行われることが多く、平和島は開催回数が最多の会場でもあります。年末の頂上決戦「賞金王決定戦(グランプリ)」も1991年・2000年・2014年・2020年の4回開催された実績があります。
季節・攻略のポイント
周辺に高いビルが立ち並ぶ立地のため、「ビル風」と呼ばれる複雑な風の影響を受けやすく、レースが荒れやすい会場のひとつとして知られています。春から夏にかけては追い風が吹きやすく、差しや、2マークでの「抜き」が決まりやすい展開になります。一方、冬は向かい風の日が多く、ダッシュ勢のまくりやまくり差しが決まりやすくなる傾向です。風の強い日や季節の変わり目は、普段の実力どおりにいかないケースも多いので注意が必要です。
施設・コースの特徴
平和島は1コースが弱い分、3・4コースの勝率が全国平均より高いのが特徴です。1マークとスタンドが近い構造で、2マーク付近では「抜き」による逆転劇も平和島ならではの見どころです。都心からのアクセスも良く、初めての本場観戦にも選ばれやすい会場です。
場内・周辺グルメ
場内グルメの定番は「牛もつ煮込み」と「ペラ丼」。ボリュームのある一品で観戦のお供にぴったりです。
周辺ホテル
最寄りの大森海岸駅(京急本線)からは徒歩1分圏内にホテルがあり、少し足を延ばせばJR大森駅・京急蒲田駅周辺にも選択肢が広がります。
大森海岸駅・大森駅周辺なら、羽田空港からのアクセスも良く遠征の拠点にも便利です。
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まとめ
平和島は「ビル風でレースが荒れやすい」「インコースが全国屈指に弱い」「SGの開催実績が全国2位」という特徴を持つ、東京を代表する競艇場です。1コース頼みではなく、風向きと3〜6コースの動きにも目を配ることが、平和島で勝つための近道です。天候・風のチェックを忘れずに観戦・予想を楽しんでください。