ボートレース福岡の特徴|水面・攻略・グルメ・周辺ホテル
福岡県福岡市中央区にあるボートレース福岡は、那珂川の河口部に第1ターンマークが突き出るという、全国的にも他に類のない独特の構造を持つ競艇場です。満潮時には海水と川の水がぶつかり合ってうねりが発生するため、江戸川競艇場と並んで全国屈指の「難水面」としても知られています。天神・中洲からも近い都市型の競艇場です。
水面の特徴
福岡の競走水面は海に面していますが、第1ターンマーク部分が那珂川の河口に突き出た構造になっているのが最大の特徴です。満潮時には海水と淡水がぶつかり合うことで複雑なうねりが生まれやすく、選手にとっても攻略が難しい水面とされています。潮の干満差も大きく、レースごとに水面のコンディションが変わりやすい点に注意が必要です。
潮位が60cm以下と低いときは水面が安定してスピード戦になりやすく、1コースの逃げが決まりやすいといわれています。一方で潮位が150cm以上と高いときは、うねりの影響で差しやまくり差しが狙い目になるとされ、出走表とあわせて潮位表をチェックしておくと予想の助けになります。
名物レース・グレードレース
福岡では毎年、開設記念にあたるG1競走「福岡チャンピオンカップ」が開催されているほか、企業杯のG3競走「アビスパ福岡杯」も名物レースです。過去には全日本選手権競走、モーターボート記念競走、笹川賞競走といったSGレースの開催実績もあり、都市型競艇場として全国的にも注目度の高い会場です。
季節・攻略のポイント
難水面といわれる福岡だけに、潮位のチェックは他会場以上に重要です。潮位が低い時間帯は素直なレース展開になりやすい一方、潮位が高い時間帯はうねりの影響で決まり手が読みにくくなります。かつてはインの勝率が非常に低い水面でしたが、近年はコース整備などにより1コースの1着率も50%台後半程度まで改善しているといわれ、水面の傾向は年ごとに変化しやすい点も意識しておきたいところです。
施設・コースの特徴
福岡は全国的に見てもインコースの1着率が低めで、2・3コースの勝率が高いのが特徴です。2コースはまくりの比率がやや高いともいわれ、インだけに頼らない多角的な予想が求められる水面です。都心からのアクセスが良く、天神・中洲の繁華街から徒歩圏内という立地も福岡ならではの魅力です。
場内・周辺グルメ
場内3階のレストランでは「穴子丼」が一押しメニューで、とろけるような食感の穴子とエビがのった贅沢な一杯です。1階・2階のフードコートはメニューが豊富で、開催日にはキッチンカーが出店することもあります。天神・中洲エリアに近いだけに、屋台グルメなど福岡らしい食文化も一緒に楽しめる立地です。
周辺ホテル
最寄りの天神駅周辺には、ビジネス利用にも観光にも便利なホテルが多数あります。
リッチモンドホテル福岡天神(天神駅から徒歩約7分)・福岡アルティ・イン(天神駅そば)は、ボートレース福岡への遠征にも便利です。
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まとめ
福岡は「那珂川河口の特異な構造」「潮位で表情が変わる難水面」「都心からのアクセスの良さ」という、覚えておくと予想にも観戦にも役立つ特徴を持った競艇場です。潮位表を確認しながら決まり手の傾向を読み解くことで、予想の面白さが一段と増す会場といえます。天神・中洲のグルメと合わせて訪れてみるのもおすすめです。