ボートレース江戸川の特徴|水面・攻略・グルメ・周辺ホテル
東京都にあるボートレース江戸川は、河川をそのまま利用した全国唯一のコースを持ち、「日本一の難水面」とも呼ばれる競艇場です。1955年の開設以来、荒れるレースが多いことから大穴党のファンにも根強い人気があります。
水面の特徴
江戸川は名前のとおり中川沿いに作られた、河川をそのまま活かした全国唯一のコースです。淡水と海水が混ざった汽水で、潮の干満差が水面に大きく影響します。ピットが2マークに近い配置のため、ほぼ「枠なり進入」になりやすく、これが5・6コースの好成績にもつながっています。1コースの1着率は47.0%と全国平均(約55%)より低く、逆に2〜6コースの1着率はいずれも全国平均を上回るという、全国でも珍しい出目分布を持つ会場です。
名物レース・グレードレース
江戸川では、開設を記念して毎年6月に行われるG1「江戸川大賞」(1955年から継続)や、アサヒビールが協賛するG3「アサヒビールカップ」などが開催されています。荒れる水面ならではの、実力だけでは読み切れないレース展開が魅力です。
季節・攻略のポイント
風や潮の組み合わせによって、決まり手の傾向がはっきり変わるのも江戸川の特徴です。「上げ潮+向かい風」の日は波が立ちやすく地元巧者が有利、「上げ潮+追い風」はインが有利、「下げ潮+向かい風」はダッシュ勢が優位、「下げ潮+追い風」は波乗りが得意な選手が活躍しやすいといわれています。決まり手では「抜き」の出現率がトップクラスで、2マーク以降の逆転劇が頻発するのも見どころです。「全国屈指の難水面」と呼ばれる所以で、堅い予想が通用しにくい分、高配当を狙うファンも多く集まります。
施設・コースの特徴
3連単の配当は2,000〜4,990円のゾーンが全体の約3割を占め、万舟券(配当1万円以上)の出現率もおよそ17%と、荒れやすさを裏付ける数字が出ています。「中穴狙い」が合言葉になりやすい会場で、堅軸よりも2〜3着の組み合わせに幅を持たせる買い方が向いています。
場内・周辺グルメ
場内グルメは「アジフライ」や「豚もつ煮込み定食」が人気です。海の近くらしい魚介メニューも楽しめます。
周辺ホテル
最寄りの船堀駅(都営新宿線)からは徒歩1分圏内にホテルがあり、江戸川区内には手頃なビジネスホテルも揃っています。
サウナ・カプセルホテル コア21(船堀駅徒歩1分)やくれたけイン東京船堀など、駅近で手頃な宿が見つかります。
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まとめ
江戸川は「全国唯一の河川コース」「潮と風の組み合わせで決まり手が変わる」「1コースより2〜6コースが狙い目」という特徴を押さえておくと、高配当を狙う楽しみ方ができる競艇場です。天候・潮位のチェックが特に重要な会場といえます。