ボートレース尼崎の特徴|水面・攻略・グルメ・周辺ホテル
兵庫県尼崎市にあるボートレース尼崎は、屈指の静水面として知られる淡水の競艇場です。かつては「センタープール」と呼ばれセンター勢の豪快なまくりが名物でしたが、現在はイン(1コース)の逃げ切りが全国トップクラスに堅い水面へと変化しています。
水面の特徴
尼崎は猪名川沿いに作られた淡水の競艇場で、屈指の静水面として知られています。水質は淡水の中でも硬めですが、技が利きやすくスピーディーでダイナミックなレースが多いのが特徴です。2マークから1マークまでが一直線に並ぶレイアウトでターンマークの振りがなく、インコースの選手は余裕を持ってターンでき、自分の走行水面(マイウォーター)を確保しやすい水面になっています。
名物レース・グレードレース
毎年、開設記念にあたるG1競走「尼崎センプルカップ」が開催されています。かつて「センタープール」と呼ばれていた時代の名残がレース名にも残っており、地元ファンに長く親しまれている一戦です。
季節・攻略のポイント
夏場は甲子園方面から吹く海風、冬場は六甲山から吹き下ろす「六甲おろし」と呼ばれる強風の影響を受けやすく、年間を通じてホーム向かい風になる日が多いのが尼崎の特徴です。記念競走などハイレベルなレースでもイン1着率は全国上位クラスを保っているといわれ、実力上位の選手ほどイン逃げをきっちり決めてくる傾向があります。
施設・コースの特徴
かつては「センタープール」の名の通りセンター勢のまくりが名物でしたが、現在は1コースの1着率が60%を超える水準まで変化し、イン逃げの信頼度は全国でも屈指といわれています。2コースがインとの間を詰めて3コースのまくり差しを封じる場面も多く見られ、インと2コースを中心にした手堅い予想が立てやすい水面です。
場内・周辺グルメ
場内フードコートには飲食店が集まっており、なかでも「丸久食堂」の焼きそばとお好み焼きは観戦客に人気のメニューです。コンビニも併設されているため、長時間の観戦でも困りません。
周辺ホテル
最寄りの尼崎センタープール前駅から阪神電車で数駅の阪神尼崎駅前には、宿泊できるホテルがあります。
まとめ
尼崎は「かつてのセンタープールからイン逃げ屈指の水面へと変化」「技の利きやすい静水面」「記念競走でもイン信頼度が高い」という、覚えておくと予想にも観戦にも役立つ特徴を持った競艇場です。インと2コースを軸にした予想がしやすく、初心者にも扱いやすい会場といえます。